十和田市議会 2022-03-09 03月09日-一般質問-02号
書かないことで申請書作成の手間が軽減、手続漏れも防止され、お待たせしない窓口です。書かない窓口は、高齢者、字を書くのが苦手な方、外国人にとっても優しい窓口であると思います。コロナの影響で、導入する自治体が全国で増えています。 そこで、当市でも、SDGsの「誰一人取り残さない」視点からも書かない窓口を設置していただきたいのですが、市の見解をお伺いいたします。 パートナーシップ制度について。
書かないことで申請書作成の手間が軽減、手続漏れも防止され、お待たせしない窓口です。書かない窓口は、高齢者、字を書くのが苦手な方、外国人にとっても優しい窓口であると思います。コロナの影響で、導入する自治体が全国で増えています。 そこで、当市でも、SDGsの「誰一人取り残さない」視点からも書かない窓口を設置していただきたいのですが、市の見解をお伺いいたします。 パートナーシップ制度について。
そして、書類を簡略化し1つにまとめた様式で、市民は最初の1回だけ書けばいいということで、情報システムには、異動種別ごとのチェックシートがあり、それを利用して手続漏れも防止できる。そして、最後の担当者が全部手続が終了していることを確認した上で市民にお帰りいただくということで、これは手続漏れがあった際に、市民に一々電話で連絡をしていた手間が減った分、業務も大変減って、よくなったということを聞きました。
このような手続漏れが生じないための手だてを求めましたが、関係各課の連携など、どのように改善されているのかお示しいただきたい。 その2、火災等の罹災者が罹災による税等の減免等を知らなかったため、先ほど述べたように手続がおくれた事例を指摘したが、罹災証明書を発行する際に利用できる制度等について、各課とも連携し、情報提供すべきと思うがどうか。 以上で質問を終わりたいと思います。